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大阪杯 最終結論

大阪杯の追い切り特選馬はこちら


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おはようございます。だんちょーです。

申し訳ありません。

昨日、追い切り特選馬の公開予定でしたが公開を忘れてしまいました。

この記事の上にあるリンクから追い切り特選馬をご覧頂けます!


さて、大阪杯の最終結論の公開です!

大阪杯終結論】
《予想印》
◎ブラストワンピース
○サングレーザー
ワグネリアン
★キセキ
☆エアウィンザー
ステルヴィオ
ペルシアンナイト
アルアイン
エポカドーロ
マカヒキ

《買い目予想》
ワイド
(1)⑦ー① 1点 500円
(2)⑦ー③④ 2点 各1,000円
(3)⑦ー⑧ 1点 1,500円
(1)+(2)+(3)=4,000円

馬連
(1)⑦ー⑥ 1点 1,500円
(2)⑦ー②⑨⑪ 3点 各1,000円
(3)⑦ー④⑧⑫ 3点 各500円
(1)+(2)+(3)=6,000円

合計10,000円


《簡易解説》
ブログで公開してきた各データとその他データでは各馬横一線。
そこで今回は大阪杯がGI昇格してからのデータも探して分析してみた。
データはあとで下記に記載しておく。

色々精査して行くとデータオブマスターホースは◎ブラストワンピース。
血統的な後押しは弱いが、昨年は有馬記念で勝利していて古馬対戦が2回目というのが心強い。
ドバイでレースがあり普段レースの中心となっている騎手は皆不在の今回、鞍上の池添騎手にとってはブラストワンピースとの今後を占うレースにもなるはずで下手な騎乗はしないはず。
昨年は同世代とのレースで負けたりもしたが、ほとんどが力負けではなく不利を被ってのもの。
負ける度に『1番強かったのはブラストワンピース』という声が続出したのは皆さんご存知だろう。
不安要素が無いわけではないが、休み明けも大丈夫な馬だし絶好枠に入り当然ここも好勝負。

○サングレーザーに大注目。
激熱ダークホースに指名しようと思ったがデータ上の成績が良すぎてこの位置。
元々はマイルの馬だったが、2000mに距離を伸ばしても末脚は健在で能力の高さを見せつけている。
スピード持続系パワー型末脚といった感じのタイプで、一瞬のキレと言うよりは長くいい脚を使えるのが特徴。
力のいる札幌記念を制しているようにパワーもありこの時期の阪神もこなせる。
前走は一流馬が相手の香港カップで4着に敗れたがその差は大きくなかった。
ここまでの成長曲線はかなりのものだろう。
ブラストワンピース同様絶好枠で好勝負に期待したい。

一方で危険な人気馬となりそうなのが▲ワグネリアン
大前提として『馬券はこの馬から入るのはやめた方がいいと言うだけで、押さえには入れるべき』という程度だということを忘れないで欲しい。
中間のプール調整をマイナス評価とした。
最終追い切りは久々を感じさせない走りだったのは確かだが、やや急仕上げにも感じられ馬体を減らすのにだいぶ手間取ったという印象を受ける。
今回の舞台と似ている小回りコース×芝2000mは弥生賞で2着・皐月賞で7着と1度も勝てていないし、2着だった弥生賞では外目枠だったのに対し、7着に敗れた皐月賞では内枠だったというのも今回と被り引っかかる。

激熱ダークホースは◉エポカドーロ。
前走は休み明け×初の古馬戦×GI馬5頭出走という条件の中で5着に敗れたが、0.2秒差なら上出来だろう。
陣営からは『7割程度のデキもなかった』という発言があるように本番はここ。
2000m戦は負け無しのベスト舞台で、皐月賞馬であることからも小回りコース×2000mは最適。
ここが狙い時だ。




大阪杯 GIデータ】
複勝データ》
・前走GII以上
・前走3番人気以内
・前走6着以内
・前走勝ち馬から0.3秒差以内
・6歳以下
サンデーサイレンス系×ミスプロ系、ナスルーラ系、ノーザンダンサー
《該当馬》
ワグネリアン
エポカドーロ
サングレーザー

勝馬データ》
・前走古馬混合GII以上で連対
・直近4走掲示板外無し
《該当馬》
ブラストワンピース

過去の記事をご覧頂けるとより理解が深まります。

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