だんちょーの競馬アナライズ

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関屋記念 データ注目馬解説

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こんばんは。だんちょーです。


更新が遅れましたが、本日は関屋記念のデータ注目馬解説を公開します。


関屋記念 データ注目馬解説】
ケイデンスコール
今回唯一の3歳馬。
新潟2歳S勝ち馬で、左回り2-2-0-0の内新潟コースは2勝と絶好舞台。
また、その2勝が7~8月でのもので今の暑い時期に走れるということも証明済み。
差し~追込馬であるが、直近5走の平均上がりタイムが33.8秒とこの時期の3歳馬としては古馬に引けを取らない速い上がりを出せる上に出遅れも少ない。
外枠が有利とはいえ、ロスの少ない内枠に入れたのは末脚を爆発させるために脚を溜められるポジションが取れそうで、勝馬データにも該当しており期待が持てる。


・ミッキーグローリー ※危険な人気馬
左回りは2-0-2-0だが、新潟コースは0-0-1-0。
また、外枠も0-1-3-1と勝ち鞍はなく、血統的にも相性は良くない。
叩き2走目であれば3-0-0-0であるのに対して、長期休養明けは0-1-1-1と明らかに見劣る。
今回は骨折明けかつ、明らかな叩き台ということもあり個人的には消しも考えたい1頭ではあるが、データからの評価としては“軸には向かないが押さえなら“といった所か。


明日は追い切り特選馬を公開します。

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