だんちょーの競馬アナライズ

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オークス データ注目馬解説

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こんばんは。だんちょーです。


本日はオークスのデータ注目馬解説の公開です。


【オークス データ注目馬解説】
・クロノジェネシス
先行でも差しでもどちらからでも速い上がりを繰り出せる馬で、前走の桜花賞では上がり32.9秒を叩き出し３着に好走した。
勝ち馬のグランアレグリアはさすがに強すぎたが、２着のシゲルピンクダイヤとは接戦を演じていて、仕掛け所ひとつといった感じ。
レースセンスも高いレベルである馬なので、折り合い面も心配はないだろう。
距離はどの馬も未知数だが、展開によって前にも後ろにも付けられる辺り個人的にはそこまで心配していない。
ただ、マークはきつくなりそうで上手く抜け出せるかという点のみ鞍上の手腕次第になりそうだ。
展開を省けば鉄板の存在とも言える。


・ダノンファンタジー
前走は前に壁を作れずに終始掛かった競馬。
その影響からか、直線では伸びきれずまさかの馬券外となり、距離が伸びる今回は人気を落としている。
今回は前回ほどマークはきつくなさそうで、展開的には前走より走りやすくなるだろう。
ただ、前走の走りを見る限り、前に壁を作らないと掛かってしまう可能性が高まりそう。
今回は上手く内に入れて壁を作れるかが鍵となる。

・ビーチサンバ
毎回言っているがクロノジェネシスに勝る可能性があるのがこの馬は、いずれクロノジェネシスを負かす可能性がある馬。
近走は脚質にも自在性が出てきており、ここでも上位争いは必須。
基本的に元々、ボディバランスがバラバラな馬であったがそのレースセンスと自力のみでここまで好走を続けている。
馬体も徐々に均整の取れたものとなり、そろそろ２歳時と同じような激走があってもいい。
鞍上も牝馬の祐一ならこの人気でも期待は高まる。


明日はちょっと私用で忙しいので、ブログはお休みです。
土曜日は追い切り特選馬を公開します。

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