だんちょーの競馬アナライズ

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宝塚記念 データ注目馬解説

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こんばんは。だんちょーです。

本日は宝塚記念のデータ注目馬解説を公開します。


宝塚記念 データ注目馬解説】
・キセキ
今年も昨年同様ある程度タフな馬場が想定される今回、極悪馬場の菊花賞を勝利している本馬には追い風となるはずでここでも期待が持てる。
ただ今回はどの馬にも不安要素があり、本馬の場合は勝利している4鞍が直線の長いコース。
対して器用さの求められるコースでは人気以上に走れていない。
ただ、それは脚質転換前がほとんどで、脚質転換後の器用さが求められるコースは昨年の有馬記念5着だけという事実を考えれば、個人的にはそんなに悲観視していない。
消去・好走・特注・勝馬データ全てに該当した唯一の馬でデータ上は中心視して問題ないだろう。
気掛かりな点といえば脚質転換して以降、成績の安定を得たと同時に勝ち切れなくなったことか。

リスグラシュー
適性距離が広く、どの競馬場、どのクラス、どんな相手でも好走を続けているのが特徴で、過去のキャリアの中でも馬券圏外は3回だけ。
それでいて馬場も特に問わず、数々のGIで連対を果たしているのは立派なもの。
ハーツクライ産駒らしく最近(昨年後半頃から)になってようやく本格化してきていて、これからまだまだ成長していく馬。
今回は鞍上にダミアン・レーン騎手を迎え、臨戦態勢はこれ以上ないくらいに整っている。
馬場が渋ることを考えれば外枠から綺麗な馬場を走れるのも好印象で今回も注目していいはずだ。



明日は追い切り特選馬を公開予定です。

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