だんちょーの競馬アナライズ

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宝塚記念 最終結論

宝塚記念の激熱穴馬と穴馬券はこちら


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こんばんは。だんちょーです。


宝塚記念の最終結論です。


宝塚記念終結論】
《予想印》
レイデオロ
○キセキ
リスグラシュー
宝塚記念の激熱穴馬はこちら
アルアイン
△スワーヴリチャード
●エタリオウ

《買い目予想》
馬連
(1)②ー①⑫ 2点 各2,500円=5,000円
(2)②ー④⑦ 2点 各1,000円=2,000円

(1)+(2)=7,000円


3連複穴馬券
宝塚記念の激熱穴馬券はこちら 5点 各600円=3,000円


合計10,000円

《解説》
勝馬を想定しにくいレースで3連単は買いづらい。
馬連3連複で自信の少点数勝負に徹する。

レイデオロがデータオブマスターホース
前走は超一流を相手に6着と敗れたが、キセキを相手にしては3戦3勝。
国内戦では見直しが必要だ。
能力上位は確実で、万が一馬場が渋っても問題なし。
勝馬データには該当していないこともあり勝ち切るとは言えないので頭では買わないが、状態も良いようなので国内戦で改めて期待したい。

○キセキはこの評価に留まっているが、決して評価が下がった訳ではなく『連軸』としての期待が高いという意味でこの評価。
実力はここに入っても上位だし、逃げに徹してからの安定感は抜群で連軸に加えたい。
3連単なら頭まで想定できる。

リスグラシューはデータ注目馬解説で述べた事がほとんど全てだが、直近3年でエリザベス女王杯に出走していた牝馬のそのレースでの成績と宝塚記念の成績が直結しているという事もあり、評価をここまで上げた。
紅一点での出走は陣営自信の表れで、『連軸、複軸』という意味では期待はもとより信頼できる。

宝塚記念の激熱穴馬はこちらは前走が復活の兆し。
データ上もバッチリで、鞍上も引き続き継続騎乗という事も心強い。
一杯に追ったわけではない追い切りでも自己ベストを大幅更新で完全復調気配がプンプン。
1発まで警戒して馬券を組みたい。

アルアインは前走で復活。
前走の走りが出来ればここでも好走可能だが、血統背景はそもそもマイラー色が強い。
阪神競馬場は合うし、前走の走りを見る限り侮れないがどちらかと言うと3着残り目など、展開の助け込みという意味での3番手評価で、連軸や複軸、1発警戒としての信頼にはやや欠ける。

△スワーヴリチャードが危険な人気馬。
実力・実績共にここでは上位だが、そもそもサウスポー(左回りが得意)である上に不器用なタイプ。
小回りコースで非根幹距離ではどうも評価が落ちてしまう。

●エタリオウは2着までというイメージで、前走天皇賞・春ということなどデータ上の買い要素はあるものの、このメンバーでは実力が1枚から2枚落ちる印象で押さえまで。
馬連では買いづらい。


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