だんちょーの競馬アナライズ

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日経新春杯 上乗せデータで2頭追加!

こんばんは。

今回は日経新春杯のポイント第3弾としてこれまでのデータ以外から鉄板馬と、新たな注目馬を探りたいと思います。

『上乗せデータ』
ノーザンファーム生産馬
2015年以降の芝2400m重賞全28レース中27レースでノーザンF生産馬が馬券に絡んでいる。さらに、28レース中20レースでノーザンF生産馬が勝利している。
今回、ノーザンF生産馬はムイトオブリガードのみ。

・斤量増し
過去10年で前走から斤量増しとなる馬は4番人気以内だと2-2-4-4。
それ以下の人気だと0-0-0-8となっている。
今回、斤量増しとなる馬はムイトオブリガードのみで予想オッズは3番人気。


・距離実績
芝2400mで勝利実績があり、複勝率100%の馬は下記の通り。
アフリカンゴールド
シュペルミエール
ムイトオブリガード
メイショウテッコン
ルックトゥワイス

上記データ全てに該当したムイトオブリガード。
消去法データもクリアしていて、好走データも最多該当馬。
やはり、この馬が鉄板か。

消去法データクリア馬のルックトゥワイスと好走データ最多該当馬のメイショウテッコンも3つ目のデータで該当。
連軸として推奨しやすい結果となっている。

また、3つ目のデータから新たな注目馬を発見!
それがアフリカンゴールドとシュペルミエール。

・アフリカンゴールド
斤量52kgで最軽量と恵れ、馬主はあのゴドルフィングループ。素質馬であることには違い無く、人気所ではあるが、ここでも押さえておきたい1頭。

・シュペルミエール
脚部不安で1年8ヵ月の休養を挟んだが、復帰初戦でいきなり上がり最速の2着。その時の勝ち馬が後にステイヤーズSで2着になったアドマイヤエイカンという事を考えれば、ここでやれる力はあるはず。人気的にも妙味抜群で穴馬として絶対馬券に組み込みたい。


『現時点での評価(これまでのデータ合算)』
◎ムイトオブリガード
○メイショウテッコン
○ルックトゥワイス
△アフリカンゴールド
△グローリーヴェイズ
△シュペルミエール
△ノーブルマー

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