だんちょーの競馬アナライズ

日曜日の重賞レース傾向データ分析を公開しています。初心者の方も大歓迎です。ご意見・ご要望・ご質問等は誠心誠意、真心込めて対応させていただきますのでTwitterのDMにてお願いたします。

スプリングS データ注目馬解説(後編)

スプリングSの現時点の本命候補はこちら


過去の有料予想を無料公開中



こんばんは。だんちょーです。


本日はスプリングステークスのデータ注目馬解説(後編)を公開します。


スプリングステークス データ注目馬(後編)】
・タガノディアマンテ
今回、穴人気になりそうな本馬。
前走は勝ち馬のダノンチェイサーから0.3秒差の2着。
それだけでなくこれまで戦ってきた相手が強い。
騎手が再三乗り替わっているが、それでも崩れずに走れているのは能力の証明だろう。
今回は中山競馬場と相性のいい田辺騎手への乗り替わり。
好走に期待がかかる。

・ロジャーバローズ
前走が圧巻の勝ちっぷりで、2走前はアドマイヤジャスタの2着と好走。
ただ、この両方とも少頭数で前有利の展開。
新馬戦は多頭数だったがスローペースで前有利の展開だった上に、相手も強くなかった。
しかし、着実に成長を見せており、血統背景もサンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系と中山競馬場に適した後押しもあり、今回は試金石の1戦となる。

・ヒシイグアス
新馬戦で負けた相手はラストドラフトでタイム差なし。このデビュー戦を含め3戦3連対で完敗という内容は1つも無し。
2走前は未勝利戦であったが、逃げて上がり最速という圧巻の走り。
血統的に距離はまだ余裕がありそうで、力は既に重賞級。
中山は既に2戦2勝で適性も抜群だが、もっと人気になりそうな馬がいて配当妙味もあるので、積極的に狙ってみたい。



過去の記事をご覧頂けるとより理解が深まります。

宜しければTwitterフォローお願いします。