スプリングS データ注目馬解説(後編)
こんばんは。だんちょーです。
本日はスプリングステークスのデータ注目馬解説(後編)を公開します。
【スプリングステークス データ注目馬(後編)】
・タガノディアマンテ
今回、穴人気になりそうな本馬。
前走は勝ち馬のダノンチェイサーから0.3秒差の2着。
それだけでなくこれまで戦ってきた相手が強い。
騎手が再三乗り替わっているが、それでも崩れずに走れているのは能力の証明だろう。
今回は中山競馬場と相性のいい田辺騎手への乗り替わり。
好走に期待がかかる。
・ロジャーバローズ
前走が圧巻の勝ちっぷりで、2走前はアドマイヤジャスタの2着と好走。
ただ、この両方とも少頭数で前有利の展開。
新馬戦は多頭数だったがスローペースで前有利の展開だった上に、相手も強くなかった。
しかし、着実に成長を見せており、血統背景もサンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系と中山競馬場に適した後押しもあり、今回は試金石の1戦となる。
・ヒシイグアス
新馬戦で負けた相手はラストドラフトでタイム差なし。このデビュー戦を含め3戦3連対で完敗という内容は1つも無し。
2走前は未勝利戦であったが、逃げて上がり最速という圧巻の走り。
血統的に距離はまだ余裕がありそうで、力は既に重賞級。
中山は既に2戦2勝で適性も抜群だが、もっと人気になりそうな馬がいて配当妙味もあるので、積極的に狙ってみたい。
過去の記事をご覧頂けるとより理解が深まります。
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危険な人気馬を発見です。
— だんちょー【競馬予想と野球指導】フォロバ申請はDMしてください! (@KB_Data) 2019年3月14日
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