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スプリングS データ注目馬解説(前編)

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こんばんは。だんちょーです。


本日はスプリングステークスのデータ注目馬解説(前編)を公開します。


スプリングS データ注目馬解説(前編)】
・クリノガウディー(危険な人気馬)
前走の朝日杯FSはアドマイヤマーズの0.3秒差2着。
個人的にはフロック視している。
休み明け+1週前としては十分すぎる時計を出し、成長をアピールしていたので、1週前追い切り特選馬として選抜したが、よく見るとよく見るとラスト1Fは失速していた。
最終追い切りはまだチェックしていないのでそれ次第な所はあるが、これで人気が無いなら買いだと思うがnetkeiba.comの予想オッズでは2番人気。
デビューから1度も3番人気に推されて居ない馬を本命視するのは割に合わず、中心視しにくい。

ユニコーンライオン
前走は超良血ワールドプレミアの2着。
クラシック戦線を狙う馬の2着で、3番人気だったことを考えれば上出来だが、4番人気以下のレベルがかなり低かった。
鞍上がM.デムーロだったことも好走の要因だろう。
今回は松山騎手に乗り代わりとなるが、積極的な騎乗に期待したい。

・シークレットラン
2走前に中山競馬場でレコードV。
前走の京成杯は4着に敗れたが、デビューから馬体重36kg増で成長分を考慮しても1年経たずにこの馬体増は明らかに太り過ぎ。
今回少しでも絞れてくるようなら中穴として狙いやすい。

・エメラルファイト
2走前の朝日杯FSは出遅れて後方から追い上げての6着。
勝ち馬からの着差を考えたら大したことないが、よく追い上げたものだ。
1800m以上で勝ち鞍が無いのは気になるが、血統的に開催が進んだ荒れ馬場はこなせそうだ。
スタートが決まって流れに乗れれば1発も。

・ディキシーナイト
昨日の特注データ該当馬。
過去10年で前走が芝1400m以下だった馬は馬券に絡んだことがないというデータは気になるところ。
だが、この中間はアーモンドアイの調教パートナーを務め併入しており、能力はかなりの物でここで一発があってもおかしくない。
特注データにも該当しているし中山競馬場では1-0-1-0、デビューから全て2番人気以内というのも好印象。今回は注目の1戦となる。



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