中京記念 データ注目馬解説
こんばんは。だんちょーです。
はじめに大変ショックなこと＆お知らせがあります。
本命候補に指名したリライアブルエースが出走しない事に決まってしまいました…。
かなり期待していたし、狙っていた馬なので本当にショックです…。
つきましては、本命候補が変更致しましたので、ご確認お願いします。
本日は、中京記念のデータ注目馬解説を公開します。
【中京記念 データ注目馬解説】
・ロードクエスト
勝馬データに該当した内の１頭。
昨年のスワンS勝ちを皮切りに復活を期待されたが、それ以降は案外な成績が続いている本馬。
既に重賞を３勝しており、ここでトップハンデを背負うのは当然といっていい実績。
また、鞍上が手の合うM.デムーロならば上位人気も頷ける。
実績や、このメンバーと比較しての能力、鞍上との相性など考えれば馬券には組み込まなければならない。
ただ、過信は禁物で本馬は16頭立て以上のレースだと0-0-0-4。
左回りは４連対しているが、2-2-0-10と率で考えれば決していい訳では無い。
また、GIIIでの成績は2-0-0-11、中４～６週での成績は1-0-1-8でこれまたあまりいい数字では無い。
しかし、実はこれはほんの序の口で、極め付きは血統と所属厩舎にある。
netkeiba.comから引用するでーたによると父マツリダゴッホの産駒にあたる馬は中京マイルで勝率０%、複勝率５％と絶望的な数字になる。
または、同じ場所からの引用だが、小島調教師は中京マイルで複勝率０%で非常に心配になる数字。
単系馬券で買うのは無しではないものの、買うとしたら他の馬も頭に来ることを想定して買うのがベストだ。
・ロワアブソリュー
勝馬データに該当した内のもう１頭。
サトノダイヤモンド世代で戦ってきた相手は基本的に強く、目立った成績は残していない。
そのせいか、今回も人気はないが勝馬データに該当した以上解説しない訳にはいかない。
ひとまずこの馬のデータをズラっと見て見ることにする。
引用はnetkeiba.comから。
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芝 全成績 6-3-1-10 複勝率50%
芝 左回り 5-2-0-6 複勝率53%
芝 GIII 0-0-1-3 複勝率25%
中京1600m 1-1-0-1 複勝率66.7%
16頭立て以上 2-1-0-1 複勝率75%
中３週 1-0-0-3 複勝率25%
7月～8月 2-1-0-1 複勝率75%
ゼンノロブロイ産駒の中京1600m 勝率9% 複勝率13%
須貝厩舎 勝率21% 複勝率46%
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芝GIII、中３週、血統の３つで厳しいデータとなっている。
３歳時のGIIIは３戦あるが、そもそも出来上がっていない頃な上相手が強かった。古馬になってからのGIIIは昨年の中京記念のみでこの時は出脚が付かず、序盤で脚を使うことになったことが響いて12着。度外視でいいだろう。
中３週はちょっとした不安要素ではあるが、勝ち鞍もあるので気にしなくていい。
ゼンノロブロイ産駒の中京マイルの成績もロードクエストに比べれば良いということを考えると、とても大きな不安要素というものは無いように感じる。
かなり人気は無いが、馬券には必ず抑えておきたい。
明日はレース注目馬解説を公開予定です。
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