だんちょーの競馬アナライズ

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中京記念 レース注目馬解説

中京記念の1週前追い切り特選馬と本命候補はこちら


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こんばんは。だんちょーです。


本日はデータ上で該当しなかったものの、中京記念で注目を浴びている馬の分析と解説『レース注目馬解説』を公開します。


中京記念 レース注目馬解説】
・プリモシーン
前走のヴィクトリアマイル2着で注目を浴びている本馬。相手も強かった中で上がり最速だったということもあり、注目を浴びるのは当然の事。
しかし、ハンデは55.5kgだが、牡馬換算すると57.5kgと決して楽ではない。
また、このレースでの牝馬は苦戦傾向にあり、過去7年では0-2-0-14。
また、中京マイルが未経験というのも不安要素ではある。
それでも能力はこのメンバーでは随一と言える存在で、前走2着だったのも牡馬を負かしたアエロリットなどに先着したという事実を考えれば評価は高くしておかなければならない。
良馬場であれば自慢の切れ味を生かせるはずで、馬場状態は注意して見ておきたい。

・カテドラル&グルーヴィット
芝レースでは今回が初めての古馬相手となる両馬。
カテドラルは前走NHKマイルで3着に好走し、グルーヴィットは10着だったものの、ゴール前で前が塞がり力を出し切れていなかった。
どちらも力はある馬だが、過去7年で3歳馬は0-0-0-4と1度も馬券絡み無しの不振傾向で両馬には厳しいデータがある。
ただ、この4頭はいずれもGIでの好走歴が無かったと言うことを考えればカテドラルにとってはそこまで悪いデータではない。
一方で、グルーヴィットにとっては前走10着以下1-1-0-26というもう1つ厳しいデータがある。
また、両馬に厳しいデータがもう1つある。
それはハンデ53kg以下の成績について。
ハンデ53kg以下は過去7年で0-1-0-19と不審傾向。
好走データ分析でもハンデ55kg以上というデータを挙げたように、中京記念は成長しきった上で力がある馬が活躍する傾向あるようだ。
カテドラルはGI好走歴があるし、前走着順も3着以内だったのでまだ馬券に加える余地があるが、グルーヴィットは過去に馬券にならなかった3歳馬との共通点が多いので危険な人気馬とまでは行かないが、消しも考えていいだろう。



本日夜に追い切り特選馬を公開します。


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また、本命候補が変更になりましたので確認お願いします。

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