根岸S データ注目馬解説(前編)
こんばんは。だんちょーです。
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今日は根岸Sのこれまでのデータからあぶりだされた注目馬の解説(前編)です!
【データ注目馬解説(前編)】
・サンライズノヴァ
メンバー屈指の東京ダート巧者。
東京競馬場ダートの成績は勝率54.5%、連対率と複勝率は共に81.8%に昇り、ダート1400mの成績は勝率50%、連対率と複勝率は共に100%と今回の舞台が最適性であることが見て取れる。
昨年の根岸Sでは後のフェブラリーS覇者ノンコノユメとタイム差無しの2着。
力がある事は言わずもがな。といったところだろう。
今回は昨年よりもハンデ1キロ増となるが、末脚がいつも堅実で東京コースにマッチする事や、力を付けている現状を考えると1番人気も納得だ。
・メイショウウタゲ
穴として絶対に押さえたいのはこの馬。
ダート1400m戦での成績は勝率、連対率共に33.3%、複勝率は66.7%、東京競馬場ダートでの成績は勝率、連対率、複勝率全てが40%と正直そこまで高い数字ではない。
しかし、東京競馬場を走った5回の内4回は人気以上に走り、馬券に絡んだ2戦は共に勝利したという事を考えると食指が伸びる。
・キタサンミカヅキ
根本的に地方馬は中央馬よりも力はかなり劣るという理由もあり、根岸Sは地方馬が馬券に絡んだことがなく本来消去データに該当すべき馬なのだが、度々中央馬を負かしている実力と、地方馬の出走母数が少ない事から度外視して馬券対象馬に加えた馬だ。
今日、明日のデータ注目馬の中で消すとしたらこの馬を消すことをオススメする。
東京競馬場、ダート1400m戦での率は高くないし、来ても3着だろうというのがこの馬だ。
ハマった時の末脚は中央馬も太刀打ち出来なくなるほど強烈で今回も展開次第といった所か。
今回はここまで!
続きは明日の後編で紹介したいと思います!
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— だんちょー【競馬予想と野球指導】フォロバは言ってくれればします! (@KB_Data) 2019年1月23日
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