キーンランドC 穴馬データ分析
キーンランドCの1週前追い切り特選馬と現時点での本命候補はこちら!
だんちょーです。
時間があったので、キーンランドカップの穴馬データ分析を公開します。
簡易的に解説もしますので、是非ご覧ください!
【キーンランドC 穴馬データ分析】
※函館開催を除く2008~2018年の過去10年間で7番人気以下で馬券絡んだ全7頭の共通点が対象。
・芝OPで連対経験
・父、母父、母母父のいずれかにノーザンダンサー持ち
・前走4コーナー4~10番手で通過
・前走馬体重470kg以上
・今回斤量54kg以上
・中10週以内
【現時点穴馬データクリア馬】
※現時点の想定オッズ7番人気以下が対象
ダイメイフジ
ライトオンキュー
【穴馬データ注目馬 簡易解説】
・ダイメイフジ
実績の高い距離は1200~1400。
洋芝のレースでは3着1回のみだが、まだ2戦しかしていないのであまり参考にはならない。
血統的に洋芝はこなせるはずで左回りより右回りを得意とする馬だし、枠も問わないので今回の舞台は合う。
重賞では勝ちきれておらずパッとしないレースが多いが、勝負になっていない訳では無い。ルパルー騎手に乗り替わりで陣営の勝負気配が窺える。重賞での詰めの甘さから軸には据えにくいものの、ここでは相手に加えておく必要がある。
・ライトオンキュー
前走は中団待機で3コーナー手前から早めに進出したものの初の札幌競馬場でいきなりの0.2秒差で2着。
最後直線でリナーテに差されてしまったが、本馬も長くいい脚を使っていた。
父Shamardalはまだ種牡馬となってから浅いので、データは取りにくいが、父の父がGiant's Causeway。
今回出走の父にGiant's Causewayを持つアスターペガサスが今回の舞台適性随一である事から期待が持てる。
また、本馬の母父Raven's Passはタワーオブロンドンの父でもあり、そのタワーオブロンドンも洋芝適性が高い事から、本馬はもしかすると相当洋芝適性が高いかもしれない。
長くいい脚を使う点からも小回りは向きそうで、血統背景からも洋芝はこなせるはずというのが今回のデータ分析からの結論。
初めての重賞で試金石の1戦となるが、血統や脚質からのコース適性を考慮し、前走が今回人気のリナーテから0.2秒差だった点を踏まえれば大穴として面白い。
これら2頭に加え、好走データと特注データをクリアしているハッピーアワーを穴馬候補の3頭として扱いたいと思います。
明日は追い切り特選馬を公開します!
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キーンランドカップのデータ注目馬の解説を公開しました。
— だんちょー【競馬予想・荒野行動】フォロバは絡みある人だけ (@KB_Data) 2019年8月23日
上位人気のダノンスマッシュ、タワーオブロンドンの不安要素は少なそうです。#キーンランドC #競馬予想 #データ #だんちょー
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