だんちょーの競馬アナライズ

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きさらぎ賞 データ注目馬解説

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こんばんは。だんちょーです。

データ注目馬だったマコトジュズマルと、ハギノアップロードが出走回避になってしまいましたね。

基本的にこのブログは前日に書いて予約投稿しているので出走出来れば面白いな〜と思ったのですが…

まぁ、お陰で実質4頭立てになりましたし、面白い穴馬はまだ残っています。

4頭しか注目馬が居ないので今日は一気に解説します。


【データ注目馬 解説】
・タガノディアマンテ
唯一勝っているのが左回りの東京競馬場だけで、少し信頼するに足りない気もするが、同じ舞台で戦ったのは良血馬だらけで、その中に入って0.2秒差の4着なら及第点。
全3走の内、新馬戦と前走に関しては後の重賞好走馬や、重賞で好走してきた馬と互角にやり合っているのだから大したもの。
血統的にも成長力がありそうだし、穴として面白い。

・ヴァンドギャルド
今回の想定1番人気。
1、2番人気の複勝率がかなり高いレースなので、まず中心視していいだろう。
前走は掲示板外に敗れたが、直線でこれでもかというくらい不利を受けたのが原因。
スムーズならば馬券圏内も届きそうだっただけに、度外視でいい。

・メイショウテンゲン
未勝利からの上がり馬とはいえ、デビューから4戦全て掲示板内という安定感は評価すべき。
新馬戦で敗れはしたものの、負けた相手はあの超良血ワールドプレミアという事を考えればタイム差無しでの負けは気にすることではない。

・ダノンチェイサー
新馬戦以外は出遅れても直線不利を受けても必ず連対しているのは能力の高さの証明だろう。
負けた新馬戦は距離の長さ、馬場状態が悪かったなどだいたいこの2つのどちらかが原因だと騒がれているが、個人的には馬場状態が原因だと思っている。
おそらく現時点での最適距離は1600~2200m。
右回りの小倉での実績もあるし、なにより京都で強いディープインパクト産駒×川田騎手。
買わない手はないだろう。



堅い決着の多いレースなので、アガラスやエングレーバーも気にはなるが、その辺の扱いは枠など決まってから総合的に分析した結果で考えたいと思う。



明日は今週の有料予想の発表をする予定です。

過去の記事をご覧頂けるとより理解が深まります。

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