だんちょーの競馬アナライズ

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大阪杯 データ注目馬解説(後編)

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こんばんは。だんちょーです。


本日はデータ注目馬解説(後編)の公開です。

【データ注目馬解説(後編)】
・エアウィンザー
先日公開した詳細データで圧倒的な成績を見せた本馬。
前走で連敗はストップしたものの、休み明けで実質上のGIと言っても過言では無いほどのメンバーを相手に好走して見せたのだからその成長振りに疑いの余地はない。
今回阪神小回りへの舞台替わりも条件好転で期待できる。

ワグネリアン
言わずと知れたマカヒキの後輩ダービー馬。
デビュー戦からほとんどのレースで父親譲りの末脚を見せている。
小回りコースはどちらかと言えば不得手なので、出来れば外目の枠が欲しいところ。
今回は6ヵ月振りのレースとなり、中間は増えすぎた馬体を減らすためプールなどで調整したようでこれをどう捉えるかが鍵となる。
ちなみに休み明け成績は1-1-0-0と好成績であることは覚えておきたい。
ちなみに最終追い切りは久々を感じさせない鋭い動きを見せていた。

・キセキ
今回のメンバーを見た感じ楽に主導権を握れそうで、今回も逃げたらしぶとい本馬。
小回りコースへの舞台替わりは条件好転で、阪神競馬場でも好成績を見せている。
逃げたらしぶといとはいえ、それは複勝圏内での話で脚質転換してからは勝ち味に遅くもなっており、粘って粘って結局交わされるというレースが続いている事も注意しておきたい。

・ブラストワンピース
有馬記念ではラスト3ハロン辺りから動き始めるという、遅めの仕掛けにも関わらず悠々と差し切ってグランプリホースとなった。
一流馬を相手にあの勝ち方をされたら評価が高くなるのは当然だ。
そもそもワグネリアンが勝った日本ダービーでも1番強かったと言われた程の実力馬で、不安点も特に見当たらない。
あえて不安点を挙げるとするならば、不運&斤量57kg以上で馬券に絡んだことが無いといったことくらいか。




明日は追い切り特選馬を公開します。

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